IPO投資の魅力は、初心者でも簡単に実践できること、データ分析しながら効果的に成果を上げられることです。工学博士のたろけんと一緒にIPOを実践していきましょう。 当サイトは情報提供を目的としており特定の銘柄等を推奨するものではありません。投資に当たっては自己責任でお願いします。
儲かる儲かる、と言われるIPO投資ですが、実際のところはどうなんでしょうか。
データ分析してみたところ、IPO投資は確かに儲かります。
が、もっと効率よく儲ける方法があることも分かりました。
以下、Yahoo!ファイナンスが公開しているデータを元に、独自に分析していきます。Yahoo!ファイナンスが2009年以降のIPO情報を公開していますので、2009年以降の分析となります。
まずは基本の分析、年毎の平均騰落率について。2009/01から2014/05までのデータです。
公募値位置とは僕の独自尺度で、仮条件と公募値との位置関係を0から100%で表したものです。例えば仮条件が1,000円から2,000円だったとして、公募値が1,000円なら公募値位置は0%、1,500円なら50%、2,000円なら100%となります。
この公募値位置と騰落率との関係がこちら。
公開株数と騰落率についても見てみました。公開株数は対数メモリにしてあります。
いくつかのデータで、IPO投資のパフォーマンスを上げる戦略を考えてみました。
もう一度まとめておきます。
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